私が出張がちになるので、そーい君と疎開する。日曜日は鶴川に出かけ、そのまま両親宅に。鶴川では私が中に居ても、相当外で遊んでいられるようになった。おしっことか、お腹空いたとか、そんな時に戻る。まだお兄さん達とうまく遊んでいる訳ではなさそうだ…

一区切りついて、仕事のめぐと交代で早めに帰宅する。あまりご飯は進まず、魚ばかり食べた。お風呂に入って長い時間しゃぼんだまで遊ぶ。そーい君はしゃらまら、と発音する。前は力いっぱいふきすぎて、なかなかうまくいかなかったが、力加減を覚えたか、大…

徹夜続きの週末は、そーい君と公園に行き、ブランコに乗って空を見上げるのが気持ちいい。公園はすっかり黄色い銀杏と落ち葉の公園になった。午後あっという間に日が傾く中でそーい君と影踏みをして走り回った。

今朝そーい君を送りに行く。入口にいつも切り絵があるので、キノコの電車あるかなと聞くと、おいもさんがあると言う。みると季節ごとに入り口の切り絵を変えてらしく、動物がおいもさんを焼いて食べている図柄になっている。保育室に似た切り絵があるので先…

週末に法事で水道橋に行く。朝はかなりバタバタして遅刻ぎりぎりの到着となる。親族にもてはやされるものの、最初は警戒心のあるそーい君である。会食では刺身、海老、胡瓜と、ご飯をそこそこにおかずを食べていた。最後にでてきたアイスクリームにニッコリ…

いくつか転倒している言葉があり、かわいい。がんばっては、ばんがって、あったかいは、あっかたい。直さないようにしている。ありがとうは、あがと、という具合である。 昨晩は食後に歌を歌い始め、鍵盤やら笛を持ち出して踊っていた。案の上なかなかお風呂…