外食産業と農林族

入沢氏農林省生え抜きだがなぜ外食産業とパイプがあるのかは?牛肉問題とかかわりあるのだな。分かり易い!!しかしBSEたんぱく質供給の問題ではない!!これ以外にも外食産業にかかわりのあるパート労働者処遇も切り捨てており、この人は安心安全の逆をいくラディカルな元保守党の人だ。

2004年6月29日(火)「しんぶん赤旗
外食業界団体がぐるみ選挙自民・入沢元林野庁長官を支援本紙指摘に HPから名簿削除
 社団法人「日本フードサービス協会」(横川竟会長)が自民党参院選比例代表候補である元林野庁長官、入沢肇参院議員のポスターや後援会名簿を協会のホームページに掲載するなど「協会」ぐるみで選挙支援をしていることが本紙の調べでわかりました。同協会は事業に国の補助金を受ける公益法人で、その支援活動に批判が高まっています。 同協会は吉野家、ジョナサン、すかいらーくなどが参加する外食産業の業界団体。一九七四年に設立され、正会員として四百三十社が参加しています。

入沢氏ホームページ
●また、アメリカで発生した牛肉のBSE問題は日本のタンパク質の供給構造を考えると安全なアメリカ産の牛肉を緊急避難的に部分解禁する必要があると考えております。ただ今、そのための具体的な方法について連日農水省厚労省、外務省の3省と話し合いを行っています。