やっぱり飛んでる遺伝子組み換え

遺伝子組み換え:セイヨウナタネ自生 茨城・鹿島港周辺
 食用油の原料として輸入された遺伝子組み換えセイヨウナタネを荷揚げ作業中に種子が風で飛ばされ、輸入港の茨城県鹿島港周辺で生育していることが29日、農林水産省の調査で分かった。同省は「環境への影響はない」としているが、研究目的以外の組み換え植物の意図しない生育が国内で確認されたのは初めて。略 毎日新聞 2004年6月30日 3時00分