正月休み

よく冷えた正月休み。ほとんど外出せず、家でぬくぬく、ともならず寒い寒いと言いながら過ごした。めぐが煮物を作ってくれたのが正月らしさか。そーい君も相変わらずクリスマス賛美歌をかけたがる。そーい君もあまり外出せずで体力があまり、なかなか寝付かない日々だった。昨日は机を工作して私に道具に近づかないよう言われながら、周りにいたのでつまらない工作だったろう。でも、お父さんの本棚をリサイクルした机はもう使い込んだ感じである。そーい君は早速料理本まで取出して、机にごちそうを並べてくれた。ごちそうさま。

◆米産牛肉、輸入再開後第1弾が成田空港に到着 12/16
2年ぶりに輸入再開が決まった米国産牛肉の第1弾が16日午前、成田空港に到着した。丸大食品が輸入した米国産牛肉4.6トン。厚生労働省農林水産省は12日、2年ぶりに同国産牛肉の輸入再開を決定したが、最終的に安全を確認するため、米国に査察団を派遣しているさなかの到着となった。両省によると、到着したのは牛肉4.3トンと、タンや横隔膜0.3トン。カリフォルニア州の食肉処理施設が製造した。

政府、軍事秘密保全で米と協定検討・共同開発に対応
 政府は米国と防衛秘密の取り扱いに関する規則を定める「軍事秘密一般保全協定(GSOMIA=ジーソミア)」を結ぶ方向で検討に入る。在日米軍自衛隊の連携強化やミサイル防衛の共同開発などにより日米の情報共有が進むのに伴い、米側が秘密保全の強化を求めているため。政府内には高度な情報交換など協力拡大への期待がある半面、秘密漏洩(ろうえい)の罰則強化などを懸念する声も出そうだ。
 協定は2国間で秘密情報の共有や漏洩防止の枠組みを定めるもの。秘密情報の対象は武器技術や作戦情報、暗号情報など包括的な内容になる。米英間などでは包括的な秘密保全協定を結んだうえで、共同開発や共同作戦などの個別協定を結んでおり、これらがモデルになるとみられる。 (07:02)