demo552006-03-31

03/19/2006
英インディペンデント紙の報道によると、ラムズフェルド米国防長官が、2004年度にギリアド・サイエンシズ社の株を一部売却し、少なくとも500万ドル以上の利益を挙げていたという。

2006年3月31日(金)「しんぶん赤旗
軍需企業から職員雇う 防衛庁 日当1人10万円 長官が実態調査約束

                                                                                                                                                              • -

 防衛庁が幹部の天下り先になっている軍需産業に、受け入れた職員への「日当」として一人あたり平均十万円を支払っていた――。防衛庁は三十日の参院外交防衛委員会で、こうした異常な実態を明らかにしました。日本共産党の緒方靖夫議員の追及に答えたものです。緒方氏は、談合事件で問題になった防衛施設庁だけでなく、装備品をめぐる防衛庁の「官業癒着」の実態にも「メスを入れるべきだ」と迫りました。