そーい君、保育園で兜と刀を作ってもらい大喜びしたそう。時期は外れているのだが、雨で外に出られないからという先生方の配慮。いつも創作能力には感心する。ここ数日、そーい君はママと寝たいということで、私がレイラ姫と寝ている。夜たっぷり寝てくれるが、7時前に横で目をパッチリ開けているのには、どきりとする。慌ててミルクをつくる。

損保ジャパンが業務改善計画、584人社内処分
 違法な営業や保険金の支払い漏れ発覚などで行政処分を受けた損害保険ジャパンは26日、合計584人の大規模な社内処分を発表した。取締役や執行役員25人が報酬を返上する。保険金の支払いなどに絡む不祥事の処分としては、保険業界で最大級。金融庁に同日提出した業務改善計画には外部の人材を登用した経営監視の委員会設置なども盛り込んだ。委員会設置会社への移行も視野に入れており、顧客の信頼回復を急ぐ。
 同社は金融庁検査で顧客が支払うべき保険金を社員が立て替えるなど生損保商品の契約や支払いにかかわる業務で広範囲の法令違反が発覚。12―25日の間は損保商品販売を全店で停止するなど行政処分を受け、26日までに改善計画の提出を求められていた。
 今回の業務改善計画に伴い、358人を新たに処分。佐藤正敏社長が最も重く7月から6カ月間、報酬を30%カットする。役員のほか監査役5人も報酬を一部カット。関係する社員328人を訓告や譴責(けんせき)、減給とした。すでに処分を終えた226人を含めると、合計584人が処分対象になる。 (20:33)