れいらは言葉が出るようになってきて、大変愛くるしい。ママ、パパ、にーにー(お兄ちゃん)、そーいくん。でた、どうぞ、はーい。

三菱UFJ系に36億円支払い命令 米政府
2007年9月18日 10時09分

 【ワシントン17日共同】米政府は17日、三菱UFJグループの米国現地法人資金洗浄対策が不十分だったとして、課徴金など計3160万ドル(約36億円)の支払いを命じた。司法省は同日、カリフォルニア州の連邦地裁に訴追手続きを取った。三菱UFJ側は支払いに同意しているという。
 同グループはこれまでも米金融当局から同対策の不備を重ねて指摘されてきた。
 支払い命令を受けたのは、三菱東京UFJ銀行の連結子会社である「ユニオンバンカル・コーポレーション(UNBC)」の子会社「ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア(UBOC)」。同省などは、UBOCによる口座の監視や問題取引の特定が不十分だった結果、「数100万ドルの麻薬関連取引」に利用されたとしている。

米警備会社のイラク事業免許はく奪 民間人死亡で
2007.09.18
Web posted at: 10:23 JST

  • CNN

バグダッド(CNN) イラク内務省は17日、16日に首都バグダッド市内で8人の民間人が死亡した銃撃戦に関与したとして、米警備会社ブラックウォーターUSAの事業免許をはく奪した。米国務省は、この「ひどい事件」について調査に乗り出す意向を表明した。
銃撃戦では14人が負傷したが、イラク当局者によると大半が民間人だったという。首相府は17日夜、ライス米国務長官が事件に遺憾の意を表明したことを明らかにした。
事件は正午頃、イスラムスンニ派地区のマンスールとヤルモークにまたがるヌスール広場付近で発生。スポーツ用多目的車の車列が広場にいた武装集団に攻撃され、車に乗っていた西洋人が乗っていたとみられる人々が応戦したとされる。
関係筋によると、ブラックウォーター社の要員は事件発生前、米国際開発局(USAID)関係者との会合が行われるマンスールに向かっていた国務省のグループを護衛していた。会合場所から25メートルの地点で自動車爆弾が爆発したため、ブラックウォーター社の要員は国務省関係者を避難させ、銃で応戦。車列は広場の交差点から、少なくとも十数人の武装集団に銃撃された。一部要員によると、武装集団の一部はイラク警察官の制服を着ていた。
国務省のマコーマック報道官は、外交保安当局がイラク駐留多国籍部隊の支援で事件の調査に乗り出したことを明らかにした。ライス長官は、無実の人々の犠牲を回避するため最善を尽くしたい意向という。
また、バグダッド市内の米大使館の報道官は、米国務省の関係者の車列が事件当時、現場にいたことを認めた。報道官は、大使館が事態を深刻に受け止め、イラク当局との連携を継続していく姿勢を明らかにした。
ブラックウォーター社は1997年創業で、本拠地は米ノースカロライナ州モヨックにあり、イラク戦争で米政府の業務委託を受けた警備会社の1つ。米議会の報告書によると、イラクでは推定2万5000人の民間警備会社の従業員が外交官や政府当局者などの護衛にあたっており、これまでに200人が死亡した。