• 絵本

二人と図書館へ延滞した絵本を返しに行く。そーい君は3冊借りるといって聞かず、レイラは相変わらずパオちゃんだ。パオちゃんはめぐに不評で、やめるよう言われている。
確かにそーい君は、今までの絵本の傾向から、あまり俗なものを選ばない。レイラには、「レイラに」というほんの読み方をしてこなかったので、保育園の本に引きずられている。
パオちゃん。たしかにファンタジーがないし、食べ物と言えばカレーとかコロッケとか、だめだなあ。