帰りがけに家に電話する。そーい君が出る。めぐが出る。レイラに代わる。レイラがすっかり普通に応答するのに驚く。前は沈黙してしまったり、関係ないことを話したり。目の前にはいないのに、電話の向うに私がいて、それが実在だと理解できる。すごい。。

イージス艦衝突、当直士官2人書類送検 海保、業務上過失で

 海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、第3管区海上保安本部(横浜市)は24日、衝突時に当直士官だった前水雷長の3等海佐(34)と、直前の当直士官だった前航海長の3佐(36)の2人を業務上過失致死と業務上過失往来危険の疑いで書類送検した。事故は発生から4カ月で、最新鋭護衛艦の航行を指揮した幹部自衛官の刑事責任を問う事態に発展した。

 調べなどによると、前水雷長は不十分な見張りのうえ、衝突回避行動を怠るなどした疑い。前航海長は清徳丸などとみられる漁船団の灯火を認識しながら、衝突の危険は低いと判断し、前水雷長に適切な引き継ぎをしなかった疑いなどが持たれている。 (11:43)

クラスター弾を製造している国内会社は石川製作所小松製作所、IHIマリンユナイテッド


傑作(1)
2008/6/13(金) 午後 5:13無題練習用
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 親弾から多数の子爆弾が散布される式の、いわゆるクラスター爆弾の話題が、ここのところニュースになっている。詳しくはフォローしていないので、そこの経緯は別の機会にしたい。

 ニュースをみながらわたしが関心を抱いたのは、「いったいどこのメーカーが作っているのか」という点だった。

 ネットでいろいろ調べてみたが出てこない。どうして肝心なことを誰も書かないのか、と半ば憤慨しながら、仕方なく防衛省広報室に電話をかけ質問をしたのである。
 
 きっとまた1ヶ月は軽くまたされるのだろう、と思っていたら、存外早く回答がきた。すでに別のところで回答していたか、世論を意識しているのかもしれない。

 以下、筆者に防衛省広報室の隊員が電話回答した内容を記す。

****

注)クラスター弾の定義=内蔵する子弾を広範囲に散布するしくみの爆弾とロケット弾

種類
① MLRS・M26ロケット弾 (陸自) ロッキードマーチン 形式・多連装ロケットシステム 約41億円(H4〜H16まで) 子爆弾の数=644個

② CBU−87/B クラスター爆弾(空自。通称・CBU−87) 形式・航空機投下型 ジェネラル・ダイナミックスおよび石川製作所ライセンス生産) 約148億円 昭和62年〜H14まで。H元年から石川製作所 子爆弾の数=202個

③ 155ミリ多目的榴弾 (陸自) 小松製作所・国産 約46億円 子爆弾の数=数十個 

④ 70ミリ対戦車ロケット弾 対戦車ヘリ搭載用 (陸自) ジェネラル・ダイナミックスおよびIHIアエロスペース 約40億円(昭和58〜H11。IHIは昭和63年以降) 子爆弾の数=9個 複数の戦車を面制圧するために使われる装備

 メンテナンスに費用の発生なし。部隊で定期的に目視点検を実施。射撃訓練で実弾を使用したことはない。訓練弾・演習弾で訓練実施。単価・数量は国防上の理由で公表できない。

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 ロッキードマーチン、ジェネラル・ダイナミックス、石川製作所小松製作所、そしてIHIアエロスペース。この5社であることが判明した。

 これらの会社がどんな会社なのか、おいおい調べていくことにしよう。

三宅勝久

防衛省、新型クラスター爆弾調達へ…禁止条約の対象外

(読売新聞 - 06月22日 03:02)
 政府がクラスター爆弾禁止条約に同意したことを受け、防衛省は代替措置として新型クラスター爆弾など新たな装備品調達を来年度から始める方針を固めた。
 クラスター爆弾は、内蔵する数個から数百個の子弾を広範囲に散布する爆弾で、海岸線の長い日本の防衛には有効な兵器とされてきた。一方で不発弾も多く、戦闘終結後に民間人が被害に遭うことが多いことから、同条約で製造と使用が禁止されることになった。新型クラスター爆弾は子弾が10個未満と少ないことに加え、子弾が自己破壊機能を備え、不発弾になりにくいことなどから禁止条約の対象外となっている。
 防衛省は〈1〉多連装ロケットシステムに搭載されているクラスター爆弾を新型クラスター爆弾などに換える〈2〉陸自ヘリコプターなどに搭載しているクラスター爆弾を単弾頭爆弾に換える−−など、5、6通りの代替措置を組み合わせた配備計画を作り、来年度概算要求で予算要求する方針だ。

役員報酬17%増を提案 トヨタ株主総会

2008年6月24日 13時16分

 トヨタ自動車は24日午前、愛知県豊田市の本社で株主総会を開き、2008年3月期の取締役29人と監査役7人に対する役員報酬や賞与などの総額を、前期比約17%増の39億2000万円とすることを決めた。

 取締役の人数を増やしたことや08年3月期決算の純利益が過去最高となったことを反映させており、取締役の平均では、年間1人当たり約5%増の1億2200万円となる。

 年間配当を前期より20円多い140円にするほか、金額2000億円、取得株数3000万株を上限とする自己株買いの実施なども決定した。

 株主からは米国経済が減速している影響を懸念する質問も出たが、渡辺捷昭社長は「経営環境は厳しいが、徹底的に無駄を省いて仕事を見直していきたい」と説明した。ほかの株主からは「(自動車レースの)F1で早く優勝してほしい」などの意見が出た。
(共同)

2008.06.24 Web posted at: 11:46 JST Updated - AP
エンタテインメント
フィアット、R・ギア起用CMで謝罪 CM放送は継続

ローマ(AP) イタリアの自動車大手フィアットは23日、中国の人権問題やチベット仏教への深い関心で知られる米俳優リチャード・ギアさんを起用したテレビCMが、中国の一部で反発を呼んだことを受けて謝罪を表明した。


CMはギアさんがフィアットの新車で米ハリウッドからヒマラヤ山脈のふもとまでドライブし、現地の若い仏教僧らと交流する──という設定。フィアットはギアさんの起用に政治的意図はなく、外国の内政に干渉する方針はないと強調していたが、23日に中国政府と中国国民に誤解を与えたとして謝罪した。


ただし同社の広報担当者は、地元イタリアで引き続きCMを放送するとともに、新車の販売拡大に伴いCMも欧州各国で放送する方針を明らかにした。


CMは中国国内では放送されていないが、動画共有サイト「ユーチューブ」で簡単に視聴することができるため、一部ネットユーザーや中国国営メディアの猛反発を招いていた。